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電動キックボード旅行記 ~AirWheel Z5のある生活~

公道が走れる電動キックボード・AirWheel Z5のある生活を紹介します。 電動キックボードの旅とかウーバーイーツの配達員の仕事とか。 現在は橿原で営業中のうずら卵料理専門店・うずうず本舗の店長をやっています。 公式Webサイト: https://uzuuzu.shop

AirWheelZ5について

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AirWheelZ5について


AirWheel Z5公道仕様のお得な購入方法はコチラ。




今回は「公道も走れる電動キックボードのAirWheelZ5ってどんなの?」てコトをつらつらと書いていこうと思います。

まあ以下の公式のHPに詳しく載ってます。

https://www.airwheel.net/


AirWheel社はZ5以外にスーツケースに乗れたり、セグウェイのような(ていうか丸パ〇リ?)乗り物も作っているようです。

サンコーレアモノショップみたいに面白くて怪しいモノを色々と取り扱ってます。



動画なんかもアップされています。



いろいろと動画もアップされてますが、一番見栄えのする女子が写っている動画を選びました。




でお値段なんですが、Z5は値段が日本の正規代理店の純正品で何と115,000円!!!!!! (税込)

そして公道を走れるように保安部品を付けたら162,000円!!!!!!!! (税込)


結構高価です。(オトナの乗り物です)


海外のサイトで買ったら2/3かそれ以下で買えるのですが、一番の問題は保安部品が付いてないので公道を走ろうとすると自作しなければならなくて、今回日本の正規代理店から買いました。

コチラです。

AirWheel Tokyo Japan
https://www.airwheel.tokyo/index.html


まあ高いけど正規輸入品を買ったというマウンティングと、何かトラブっても安心というコトで気持ちを鎮めてますが....


まあ、ぶっちゃけ高い買い物でした。(現時点ではまだ納車されてないけど)


スペックは

最高速度 20km/h
航続距離 15~20㎞(※諸説アリ)
重量   13.5kg
充電時間 2時間(満充電)

とまあ、一般的な原付とか電動バイクに比べたらスペックがかなり弱いです。

持ち運ぶにしても13.5kgあるし、一回の充電で走れる距離が15㎞だとすると500㎞(東京~奈良)を走破するのに40回くらい充電しないといけないという...。

まあ予備バッテリーは必須かな、と思ってます。

そう、このZ5のいい所はバッテリーが取り外しが出来るので、スペアのバッテリーの追加購入で航続距離を延ばすコトが出来るのがメリットです。

他の電動キックボードは本体と完全に一体となってるヤツが多い中で、これは絶大なメリットがあります。


【参考】
パルウェイ(公道を走れる電動キックボード)
https://palway.jp/

最初、Z5の公道仕様が販売されてない時期があって、上述のパルウェイの購入をしようかと考えてた時期がありました。

やはりバッテリーが本体一体型なのがネックでした...。(あとボディのシルエットなんかも...)


予備のバッテリーがあれば憂いなしなんですが、その分荷物が重くなってしまうところがデメリットかつトレードオフなところです。

本体重量13.5kgと予備バッテリーで20kg近くになったらちょっとした大荷物です。

結構移動も大変そうです。
(ずっとZ5に乗りっぱなしだったらまあいいんですが...)



とまあ、いろいろと運用面では不便なところはありそうですが、電動キックボードで電車に乗れる、というメリットの方が充分大きいので試してみようと思うワケですよ。


やらない後悔よりやる後悔。(netadi語録No.4133)


とまあ、この辺も含めてこのブログで運用日誌的に報告できたら、と思います。


本日は以上です。
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奈良で営業するうずら卵料理専門のキッチンカーです。
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